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Transcription
- テネブリス:
あぁ、司令官さん、いらっしゃったんですね。
- テネブリス:
リリーさんなら地下室にいます。
- テネブリス:
拘束はしていませんが、しばらくは大人しくしています。
- エタニティは?
- テネブリス:
リリーさんのそばにずっといます。
- テネブリス:
会話はしていないようですが、誰かがそばにいてくれるだけで
変わることもありますからね。 - テネブリス:
特に今のような状況ならば。
- 良い方向に行けばいいんだけど……
- テネブリス:
きっと大丈夫でしょう。
少なくとも今は「殺せ」などの物騒なことは言っていませんからね。 - テネブリス:
良い状態とは言い難いですが、自身を見つめ直す時間は出来たはずです。
- テネブリス:
これからのことはリリーさんの選択次第でしょうね。
- そうだね…
- テネブリス:
暗い話をしてしまいましたね。
- テネブリス:
司令官さんは休んでいてください。
- テネブリス:
一度に抱え込み過ぎると、体が持ちませんよ。
- テネブリス:
あとは私に任せてください。
- 主人公:
- 本当に状況は好転したんだろうか?
- 主人公:
- このまま何事もなくリリーがデザイアから解放されてくれたらいいんだけど……
…
…
…………
…………
いつまで居座るつもりですか?
リリーさんが一緒にいてほしいとおっしゃっていたので。ずっとです。
そんなことは一言も言っていませんが?
違ったんですか?
すごい洞察力をお持ちのようですわね?
もちろん、全く役に立っていませんが。 はぁ…本当に出ていく気はないのですね。
あの主人に…「わたくしのそばにいろ」と命令でもされたのですか?
いいえ。ご主人様は何も命令しておりません。
そうですか……
あなたの主人はどのような方なのですか?
リリーさんもご主人様が好きなのですね?
どうしてそうなるんです?
ご主人様は本当に素晴らしいお方です。
……
ふふ……
ご主人様…
……もう結構です。その反応だけで十分にわかりました。
まだ何もお伝えできていません。まず―
キリがなさそうなので遠慮いたしますわ。
では…リリーさんのお兄さまはどんな方でしたか?
わたくしがどうしてあなたに言わなければならないのですか?
では、私のご主人様の素晴らしいところをお話ししますね。まず―
わかりました!わかりましたのでその口を閉じてください!
お兄さまはあなたの主人よりずっと素敵な方ですわ。
満足されまして? ……
では、私のご主人様の素晴らしいところをお話ししますね。まず―
ああ…!もう…!わかりました…!
あなた、少し頭がおかしいのではなくて? わたくしまで頭がおかしくなってきましたわ……
…お兄さまは誰よりも素敵で、誰よりも思いやりを持った方ですわ。
そして、いつも…わたくしの前ではニコニコと笑っていて……
お兄さまはそんな方でしたわ。
リリーさんはお兄さまが大好きだったのですね。
それが何か問題でも?
家族のことを好きなのは当然では?
それに…あの頃はまだ幼かったですから。
まるで今は大人であるような言い方ですね。
黙ってください!
まったく…あなたの周りにいる方は呆れてるんじゃありません?
アザズは私のことを理解してくれています。
同類ですか…
ドラキュリナは何故か怒ってきます。
その方とは気が合いそうですわね。
それでも結局はいつも私のことを助けてくれます。
二人とも大切な友達です。
…そうですか。
……
あ、リリーと呼んでもいいですか?
あり得ませんわ!
- カント:
ふむ……これで十分でしょう。
- カント:
少しやり過ぎかもしれませんが…
- カント:
まあ、ネーブさんがいるから何とかなるでしょう。
- カント:
さて、それでは…
- カント:
始めましょうか。
- テネブリス:
ん…?この感じは…
- カント:
ネーブさん!大変です!
- テネブリス:
ソウルジャンク!?
- カント:
はい!ですが…尋常じゃありません!
- カント:
とんでもない数が押し寄せています!
- テネブリス:
急いでキャンプの人たちを避難させて!
私は奴らが入ってこないように防ぐ! - カント:
わかりました!
- テネブリス:
一体…何が…
…?外が騒々しいですわね?
これは…
- エタニティ!
ご主人様?
- ソウルジャンクが集まってきてる!みんなを守るぞ!
わかりました。
あの…
- 俺たちで何とかするから。
- だから、大丈夫、ここでじっとしてて!
ちょっと…待っ……
はぁ……行ってしまいました……
言いたい事を言って消えるような男のどこがいいのか……
でも……わたくしは今、あの人を呼び止めて何を言おうと……
大丈夫、ここでじっとしてて…ですか……
……
ハハ……もしかしたら本当に頭がおかしくなったのかもしれませんわね。
- 突然の敵襲で混乱に陥ったキャンプで、
リリーは襲い来るソウルジャンクを斬り捨てながら、何かを必死に探していた。 どこ……?どこにいるの!?
どきなさい!お前たちに割いてる時間はありませんわ!
くっ……一体何なの……言いようのないこの不安は……わたくしらしくない……
あんな男なんてどうでもいいのに…… わたくしは一体……
はっ……この声……あっちですわね!
見つけました…!
よかった。無事でしたか……
- 安心したのも束の間、司令官の背後に巨大なソウルジャンクが現れる。
あ、あなた…!後ろ!!ソウルジャンクが…!!
え……?
飲み込まれた…!?
ア……
アア…ああ…ああああァァァ…!!
ふざけないで!!吐き出せ!吐き出せ!!
早く吐き出せって言ってるんです!!
やっと見つけたのに…!やっとそばにいてくれそうな人を見つけたのに…!
もう…失いたくない…二度と…!二度と…!