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Transcription
- 主人公:
- ここは……空白の中?
- 主人公:
- 幸い、眠ったままゲームがスタートしなかったようでよかった。
- 主人公:
- エタニティの胸がすごく心地よくて、危うくそのまま寝そうだった……
- 主人公:
- …そうだ!エタニティ…!
今回もヘルみたい別の場所に出たりしたんじゃ……! - エタニティ!
- エタニティ:
はい。ご主人様?
- よかった。もしかしていなくなったんじゃないかと思って…
- エタニティ:
ご主人様……
- 主人公:
- エタニティは俺に近づき、両手をキュっと握った。
- エタニティ:
私はいつでもどこでもご主人様のそばにいます。
- エタニティ:
ですから安心してください。
- ありがとう、エタニティ。そばにいてくれて。
- エタニティ:
はい。私もありがとうございます。
- エタニティ:
ご主人様と一緒に笑って過ごすことができて…幸せです。
- エタニティ……
- エタニティ:
ご主人様……
……
……
ネーブさん、僕たちはいつまでこうしてないといけないんでしょう?
少なくとも今はこんなことをしてる場合じゃないですね。
- …二人とも、いつからそこにいたの?
もちろんお二人が「二人だけの世界」に入り込む前からです!
“エタニティさん”は最初から僕たちに気づいていたようですが。
司令官さん、今日はソウルジャンクの動きを調査しに来たんですよ。
そういうのは…できれば二人きりの時にしていただきたいです。 - うーん…なんかごめん……
あらあらネーブさん、嫉妬ですか?
ミリアムさんが悲しみますよ? そんなんじゃないですよ。
ちなみにミリアムには何も言わないでください。 ハハハ!心配しないでください、僕もそれくらいの気は使えます!まぁ、でもその状況はなかなか面白そうですけどね!
- 主人公:
- ……
- 主人公:
- …これはどういう状況だ?
- 主人公:
- 俺は二つ目の記録をクリアして以来ゲームはプレイしてない。
- 主人公:
- だからこの二人とソウルジャンクの動きを調査しに行くなんて話は初耳だ。
- 主人公:
- でも、今のこの雰囲気はまるで物語の途中からスタートしたような感じだ。
- 主人公:
- それに……
- 主人公:
- カントはエタニティを見て“エタニティさん”と呼んだ。
- 主人公:
- でも、二つ目の記録でこの2人と出会ったのはヘルだ。
- 主人公:
- どうしてエタニティの存在を知ってる?
- 主人公:
- ……これは試すか。
- そういえば、ヘルとステラは元気かな?
ヘル?ステラ…?どなたですか?
- …どなたって…この前色々あっただろ。
初めて聞きます。
カント、知ってますか? いいえ、知りません。
最近キャンプに加わった方の中に、そのような名前の方はいません。 もしかしてどなたかと勘違いされているのではないですか?
- 主人公:
- なるほど……
- 主人公:
- それぞれの記録に連続性はないみたいだ。
- 主人公:
- ただ、俺の情報だけは維持されているわけか。
- エタニティ:
ご主人様、この方々は…?
- 敵じゃないよ。味方だと思って。
- エタニティ:
はい、分かりました。
ご主人様の敵でないのなら排除いたしません。 - 主人公:
- こういう状況でもただ俺だけをじっと見つめているのは、
エタニティらしいというか何というか…… 俺以外の人間を見るのは初めてだと思うけど、驚かなかったのかな? それでは調査を再開しましょう!
僕の予想が正しければ…今回の調査はなかなか大変だと思います。 そして、ソウルジャンクの数もとても多いです。
くく……誰かが殺戮パーティーでも開いたんでしょうかね? カント……冗談でもそういうことは言わないでください。
確かにいつもより多いのは事実ですが…… そして、こんな風にソウルジャンクが集まっている時は……
デザイアワーカーが近くにいる……ということですよね。
- 主人公:
- デザイアワーカーということは……
今回の主役が近くにいるということか? - ソウルジャンクはデザイアワーカーと関連性があるのか。
そうです。デザイアワーカーが放出するデザイアエナジーは、
ソウルジャンクにとって最高のエサなんです。 まぁ、大抵は逆に食われてしまうんですけどね。
- 大きな戦闘にならなきゃいいけど……
- エタニティ:
誰もご主人様に手は出させません。
- エタニティ:
ご主人様は私が必ず守りますので、ご安心ください。
いや~!映画みたいなセリフですね~!
羨ましいなぁ!司令官さん! - うるさいな……
- 主人公:
- エタニティの言葉は素直に嬉しいけど、カントの言い方はいちいち癪に障る。
雑談はここまで。急いで調査を進めましょう。
なんだか……悪い予感がします…… シッ……あそこにいます……
巨大な鎌……
デザイアワーカーの可能性が高いですね。 ……しかし……
あれは……なかなか酷い状態ですね。
- ???:
あはははは!
- ???:
足を一本切られただけですわよ!まだもっと動けるでしょう!
- ???:
さぁ、汚らわしい血をまき散らして情けなく這いずり回りなさい!
足が治ったらまた切り落として差し上げますわ! - ???:
あはははは!あははははは!!
- 主人公:
- …デザイアワーカーと思しき少女が、
周辺のソウルジャンクをそれこそ虐殺していた。 - えっと…ちょっと変わった子…だね。
司令官さん!人をそんな風に言うものじゃありませんよ!
あれは狂ってるだけです!
- 主人公:
- そっちの方がひどくない?
どっちにしろ正常な状態ではないことは確かです。
デザイアエナジーは人の理性を狂わせてしまいますから。 - デザイアワーカーってのは確定に見えるけど…どうするの?
- 主人公:
- 状況はハルの時よりも酷いんじゃないか?
今までの記録の中で一番悪いかもしれない。 一応対話を試みるつもりです。
- そんな雰囲気かな…?
もしかして剣を交えることを対話と言っていますか?
素敵です!なんて素敵なんでしょう、ネーブさん! 普通にそのままの意味で話しかけるだけですよ……
とりあえずここで待っていてください。良い感じではないのは確かですから。
そうですね。一緒に出ていったら、一瞬で首が飛んでいきそうです。
もしくは……このままキャンプに戻ってもいいんじゃないですか?
別に襲われているわけでもないですし…… ここで止めなければ、いずれ誰かが危険な目に遭うかもしれません。
力ある者が弱き者を守る……ふふ、その姿勢、素晴らしいです。ネーブさん。
おだてないでください。
とりあえず行ってきますから。ここで待っていてください。 司令官さんも―
- あの子との対話。俺がいってもいいかな?
え?司令官さんがですか?それは……
- 危険だってことはわかってる。
- それにもし何かがあっても、エタニティが守ってくれるから。
はい、もちろんです。
ご主人様は私が必ずお守りします。
……
止めても無駄でしょうね。
理由は分かりませんが……司令官さん、あなたになら任せても大丈夫だと
思えてしまう。 - その期待に応えられるようにするよ。
はい。それではお願いします。
カント、君は―
- カント:
司令官さん!心配しないでください!
もし何かあっても僕がすぐにキャンプに戻って応援を呼んできます! …気にする必要もなさそうですね。
…ふむ……
さっきからずっと後をつけてくる方々ですわね。
どなたかは分かりませんが、あなたたちに興味はありません。
今楽しんでいる最中なので、邪魔しないでください。 - ちょっと話がしたくて……少しでいい。
わたくしに声をかけるだなんて……
勇気があるのか、無謀なのか分かりませんね。 いつもならその不遜な首を切り落とすところですが……
今日は見逃してあげましょう。 そんなこと許しません。
……はい……?
……
- 主人公:
- ふむ……
- ソウルジャンクと戦いたいなら、俺たちも手伝うよ。
あなたたちが?笑わせますわね。
それにわたくしはソウルジャンクだけを相手にしているわけではありませんわ。 まあ、今にも逃げ出しそうなあなたのような弱い人間は相手にしませんが。
- 俺は逃げたりしないよ。
……よくもまぁそんな状況でぬけぬけと……
はぁ……失礼いたしますわ。わたくしは忙しいので。
逃げるのですか?
……
……
- 主人公:
……
- …とにかく、俺たちは君と話がしたいだけ。
思ったよりしつこいですのね。
命が惜しければ今すぐわたくしの目の前から消えてください。 一度斬ればそれで終わりの人間に割く時間はありませんの。
まるで……羽ばたきを覚えたばかりの蛾のようですわ。
少し高い場所に上がれたからと他者を見下ろし、 自身の弱さを忘れてしまったようですね。 - 主人公:
- どうしよう…?思ったより会話にならない……
だからといってこのまま行かせるわけにはいかない。 - 主人公:
- これは一度戦わないといけないのか…?
その言葉、取り消してください。
- 主人公:
- エタニティ?
ご主人様は弱い人間ではありません。
だいたいあなたは…何をされているのですか?
おかしな服装で「ご主人様」?メイドごっこですか?
こんなメイドを連れて歩くあなたも正常ではないですわね。
- 主人公:
- …うーん?そんなにおかしいか?
あなた、今わたくしに取り消せと言いましたね?
残念ですが……それはできませんわ。 わたくしは嘘はついてません。
どう見ても弱い男にしか見えませんが? 取り消さないのなら……私が証明することになります。
あなたが……?ふーん……
あはははは!
なるほど。少し興味が湧いてきました。
今まで相手をしてきたものより はるかに興味深いですわ。 ここは狭いので場所を変えましょう。
この先に良い場所がありますわ。 そこでお待ちしておりますわ……ぜひ、証明とやらをしてください!
- 主人公:
- 行ってしまった……
…どう思われますか?
- 結局戦わないといけないみたいだ……
- あんなこと言っておいてごめん。
いいえ。あの様子は私が行っても結果は大きく変わらなかったはずです。
うーん…追いかける必要はないんじゃないんですか?
今すぐ脅威になるようでもありませんし。 今はそうかもしれません。
まだデザイアに完全に侵食されたわけではないようですから。 ですが、欲望に飲み込まれてしまえば、
残っている理性さえ消えてしまいます。 そうなればもう手遅れになります。 まぁ、言葉は通じるのが不幸中の幸いですね。
ああ!もちろん、僕はネーブさんの後ろで一生懸命応援するだけですが! - 主人公:
- あの少女が今回の主役であることは確かだ。
- 主人公:
- 結局、戦うことになったが……まずはどんな子なのか把握しよう。
- エタニティ:
…ご主人様。
- どうした?
- エタニティ:
お願いがあります。
- テネブリス:
本当に大丈夫なんですか?
- テネブリス:
あまりにも譲らないので仕方なく承諾しましたが……
正直心配です。 - 俺も心配じゃないわけじゃないよ。
- でも、エタニティなら大丈夫だって信じてるよ。
- テネブリス:
それは彼女が強いから…ですか?
- もちろん強いっていうのもあるけど……
- エタニティが俺を信じてくれてるから。
- 主人公:
- だから俺も信じてあげないといけない。
- ???:
…やっぱりこうなるんですわね。予想はしていましたが。
- エタニティ:
……
- ???:
これではむしろあなたの主人が弱いということを
証明するかたちになっていませんか? - ???:
こうやってメイドに戦わせるのですから。
- エタニティ:
ご主人様は私よりずっとお強いです。
- ???:
あの人間がですか?そのようには見えませんが?
- エタニティ:
私たちが全員で挑んでもご主人様には勝てませんでした。
- ???:
……それはすごいですわね?
- エタニティ:
何度挑んでも…勢いが衰えることはありませんでした……
- ???:
……そうですか…?
- エタニティ:
ですから、ご主人様は決して弱くありません。
- ???:
あ、あなたは一体何の話をされているんですの!?
- エタニティ:
言葉の通りです。ご主人様は弱くないという話です。
凄いです。翌日もされていましたから。 - ???:
わたくしが言っている弱さはそんなことではありません!!!
- ???:
全く……あなたと話しているとわたくしまで馬鹿になってしまいそうですわ!
そんなことを平気で口にするなんて……! - ???:
まぁ、いいでしょう。そんなことどうでもいいですわ。
あなたに興味が湧いたのは事実ですから。 - ???:
さぁ、かかってきなさい!
- ???:
あははははは!!