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Transcription
- クノイチ・コノハ
51号:
……
- クノイチ・レイ
56号:
……
- クノイチ・ハガネ
121号:
……
- クノイチ・レイ
56号:
鉄虫……思ったより弱かったね……?
- クノイチ・ハガネ
121号:
うん……凶暴化してるんだよね?一応…
- クノイチ・コノハ
51号:
なんか指示通りに動いたら、すぐに倒せちゃう……
- クノイチ・ゼロ:
ふふん!でござろう?
- クノイチ・コノハ
51号:
なんでゼロが自慢げなんだよ…
- クノイチ・ゼロ:
拙者の御屋形様の指揮のおかげでござるからな!
- クノイチ・ゼロ:
御屋形様にかかればこのくらい朝飯前でござる!
- クノイチ・カエン:
今は、夕飯前、だけど。
- クノイチ・ゼロ:
細かいことは良いんですぅ!
- クノイチ・カエン:
でも、殿が褒められると、カエンも嬉しい。
- クノイチ・カエン:
自慢げにも、なる。
- クノイチ・レイ
56号:
あはは……
- クノイチ・レイ
56号:
そっか、ゼロとカエンはあの人間様のことが大好きなんだね。
- クノイチ・ゼロ:
もちろんでござる!
- クノイチ・シデン:
ドームに集まっていた鉄虫はすべて駆除した。
- クノイチ・シデン:
中にも入られてはおらん。
- お疲れ様。
- クノイチ・シデン:
不思議な感覚じゃ……あれだけ鉄虫がおったというのに、
囲まれることなく……目の前の鉄虫一体一体に集中することが出来た。 - クノイチ・エンライ:
これが殿のお力です。
- クノイチ・エンライ:
師匠が知っている人間たちとは違います。
- クノイチ・シデン:
……
- 主人公:
- シデンはゆっくりと深呼吸をした。
- クノイチ・シデン:
おぬしたちも随分と強くなっておった。
相当な修羅場をいくつも越えてきたのじゃな。 - クノイチ・エンライ:
はい。きっと殿でなければここまで生き残ることは出来なかったでしょう。
- クノイチ・シデン:
……
- シデンもすごかったよ。流石はみんなの師匠だと思った。
- クノイチ・シデン:
世辞はいらん。
- そんなつもりじゃないんだけど…
- 主人公:
- くノ一たちの戦い方はゼロやカエン、エンライを見ているので、
一応見慣れているつもりだったが…… - 主人公:
- シデンの戦い方は敵を仕留める精度が高いと言うべきか、
鉄虫一体にかかる時間が極端に短かった。 - 主人公:
- そのせいで全体の戦闘速度も上がり、指揮する俺も
その速度についていかなければならなかった。 - 主人公:
- そう…これはカーンたちホードを指揮している時の感覚と同じだ。
- クノイチ・シデン:
……まぁ、有能な人間であることは認めよう。
- クノイチ・エンライ:
では、初代様もオルカに…
- クノイチ・シデン:
それはない。そして…おぬしたちを諦める気もない。
- クノイチ・シデン:
人間は好かん……
- クノイチ・エンライ:
……
- クノイチ・エンライ:
わかりました。この話は戦いが終わったらにいたします。
- クノイチ・シデン:
……儂の意思は変わらん。
- クノイチ・エンライ:
それでもです。
- クノイチ・シデン:
頑固なところは変わらんのう……
- クノイチ・エンライ:
初代様も。
- クノイチ・シデン:
ふん……そして、生意気になったもんじゃ……
- 主人公:
- シデンの表情は言葉の内容とは裏腹に、優しく微笑んでいるように見えた。
- 主人公:
- すると、特異体の監視に向かわせていたスカイナイツから通信が入る。
- 主人公:
- 特異体に動きがあったか?
- どうした?
- EB-48Gフレースヴェルグ:
特異体周辺に集まっていた鉄虫たちがドームとオルカ号へ向けて
移動を開始しました。 - EB-48Gフレースヴェルグ:
ドームが7でオルカ号が3といった割合です。
- 主人公:
- 今の戦闘で勘付いたか…?
- 特異体は?
- EB-48Gフレースヴェルグ:
特異体に動きはありません。
ですが、検出される波動が徐々に強くなっていることから、 成長を続けている可能性があります。 - わかった。引き続き監視を続けてくれ。
- EB-48Gフレースヴェルグ:
了解しました。
- 主人公:
- これ以上特異体を成長させるわけにはいかないな。
- アルマン、作戦の準備はどのくらい進んでる?
- アルマン枢機卿:
9割は完了しています。戦闘部隊はほぼ準備完了です。
- アルマン枢機卿:
ロクさんはまだ帰ってきたばかりですので修復中です。
- よし、少し早いけど作戦を開始しよう。
- アルマン枢機卿:
わかりました、陛下。
- アルマン枢機卿:
各部隊に伝達します。
- クノイチ・シデン:
おぬしたち、集まったな。
- クノイチ・シデン:
少し早いようじゃが戦いが始まる。
- クノイチ・シデン:
こちらに向かって鉄虫が移動を開始したそうじゃ。
- クノイチ・シデン:
今回は人間の指揮を受けて戦うことになる。
納得いかぬ者もおるかもしれぬが… - クノイチ・レイ
56号:
……
- クノイチ・コノハ
51号:
……大丈夫です。
- クノイチ・シデン:
うむ。先程の戦闘で人間の将としての能力は……
儂も悔しいが…認めるしかないと思っておる。 - クノイチ・シデン:
もう少し無能でおってくれたら…遠慮なく申し出を跳ね除けたのじゃが……
- クノイチ・コノハ
51号:
ふふ…
- クノイチ・シデン:
儂も意地を張って…おぬしたちを失いたくはない。
- クノイチ・シデン:
どうやら特異体とやらは…相当に強い個体らしいからな。
- クノイチ・シデン:
作戦は聞いていた通りじゃ……レイ、コノハ、ハガネはくノ一たちを率いて
ドームに群がる鉄虫を駆逐しろ。 - クノイチたち:
御意!
- クノイチ・シデン:
儂はスミレたちと特異体へ向かう。
- クノイチ・シデン:
道中で遭遇する鉄虫は…出来るだけ殺しておく。
その分、おぬしたちの負担も…少しは軽くなろう。 - クノイチ・レイ
56号:
私たちだけでここを守り切ることが出来るでしょうか?
今まではシデン様がいらっしゃってたから何とかなっていたようなものです… - クノイチ・シデン:
それについてはモモ、ポックル、サレナ、スノーフェザーが
ここの防衛についてくれるそうじゃ。 - クノイチ・シデン:
人間からの指揮もある。問題はなかろう。
- クノイチ・レイ
56号:
……わかりました。
- クノイチ・レイ
56号:
では、この命に代えてもシデン様が帰る場所を守り抜きます。
- クノイチ・シデン:
馬鹿者、命は懸けるな。本当に危なくなったら遠慮なく逃げろ。
- クノイチ・シデン:
それと…人間が変なことを言ってきたら拒否しろ。
そこはおぬし達に任せる。 - クノイチ・シデン:
まだ人間には直接会っとらんのじゃから…強制力も働かん。
- クノイチ・レイ
56号:
わかりました。
- クノイチ・コノハ
51号:
でも、あの人間って元からちょっと変わってるから“変なこと”って
わかりにくいですよね~ - クノイチ・シデン:
はは、そうじゃな。
- クノイチ・シデン:
儂もそう思う。あれと話をすると本当に調子が狂う。
- クノイチ・シデン:
今も狂わされておるのかもしれん。
現にやつが考えた作戦に乗っておるのじゃから…… - クノイチ・シデン:
……