

シーンビューアの使い方
- 背景画像・セリフ下のNEXT・選択肢をクリックでセリフ送り
- 過去のセリフの選択肢・BACKをクリックでログジャンプ
Transcription
- 主人公:
- タイラントハッピー化事件の数日後、ロクは日本へ出発した。
- 主人公:
- タイラント本体のオーバーホールもアザズとフォーチュンが約束通り
大急ぎで終了させ…… - 主人公:
- タイラントは……
- 主人公:
- ハッピーのままだった……
- バニラA1:
今日のお菓子はザッハトルテです。チョコレートケーキのようですが、
先日食べていたものとは口当たりがまた違って美味しいですよ。 - タイラント:
おお!ザッハルテルト!
- バニラA1:
ザッハトルテです。
- タイラント:
どちらでも良いではないか!はむ!
- タイラント:
……(もぐもぐ)
- タイラント:
美味しい!これも美味しいぞ!バニラ!
- 主人公:
- 最初はあれだけ元の体に戻りたがっていたハッピーだったが、
アウローラのお菓子が相当気に入ったらしく、何かと理由を付けては 本来の姿に戻るのを先延ばしにしている。 - バニラA1:
明日はフルーツタルトを作ってくれるそうですよ。
- 主人公:
- そして、バニラはそんなハッピーをまるで小動物のように可愛がり続けている。
- タイラント:
フルーツタルト!うむ!名前を聞いただけでも美味しそうだな!
- タイラント:
明日が楽しみだ!ふはははは!
- バニラA1:
ハッピー、口の中に食べ物を入れて大笑いするなんて
お行儀が悪いですよ。 - タイラント:
…………(もぐもぐもぐ)
- 主人公:
- さらに言うと、ハッピーと呼んでも怒らなくなった。
- デカルトボイジャー・サッカ:
……あれは?
- Mr.アルフレッド:
あれはタイラントですね。オーバーホールする関係で一時的にあのボディを
使ってると聞いています。 - Mr.アルフレッド:
タイラントを設計したA.I.の関係者として、不思議な感覚を覚えますね。
- Mr.アルフレッド:
久しぶりに会った血縁が、いつのまにか大人になっていたというか何というか……
この場合小さくなっていますが…… - Mr.アルフレッド:
まぁ、私に血液は流れていないんですけどね!
- デカルトボイジャー・サッカ:
ほう……興味深い。
- Mr.アルフレッド:
え、あなた、人型に近い方は不細工だとか言ってませんでしたか?
- デカルトボイジャー・サッカ:
まぁ、確かにそうは言った。だが、考えてもみろ……
- デカルトボイジャー・サッカ:
あのタイラントが小型化し、小動物のようにケーキを食べているだなんて
興味深いに決まっているだろう。 - デカルトボイジャー・サッカ:
本来のタイラントであれば絶対に発生しない行動だ。
- ゴルタリオンXIII世:
確かにそうだな。
- デカルトボイジャー・サッカ:
彼女があの体にしっかり馴染んだ後で本来の体に戻った時、
どのような心境と行動の変化が起こるのか……実に気になる。 - デカルトボイジャー・サッカ:
暴君の姿で小さな体の頃の癖が出てしまったり……ケーキを食べたがったり……
おお、想像するだけで興奮する! - Mr.アルフレッド:
あの…あなた結構気持ち悪いこと言ってますけど、自覚ありますか?
- デカルトボイジャー・サッカ:
ないな。
- デカルトボイジャー・サッカ:
とにかく……本来の姿に戻った瞬間を見届けたい。
しばらくタイラント嬢を観察するとしよう。 - デカルトボイジャー・サッカ:
まずはフォーチュンにスケジュールを聞きに行かねば。
- ゴルタリオンXIII世:
あいつ、まったく懲りておらんな。
- Mr.アルフレッド:
流石に友人がまた逮捕されるのは見たくないので、
危なくなったら止めてあげるとしましょうか。 - ゴルタリオンXIII世:
そうだな。
- 主人公:
- 俺は夕食を食べた後、腹ごなしを兼ねてゲームセンターに行ってみた。
- 主人公:
- セントオルカ回収作戦の方は無事に進行中……
- 主人公:
- ロクからの定期連絡もきちんと入っているし、今日は比較的平和な一日だった。
- さて、何か面白そうなものは……
- 主人公:
- 店内を見渡していると……
- X-00ティアマト:
あ、司令官。
- X-02ウル:
ほんとだ。司令官だ。
- 主人公:
- ゲームセンターのソファにティアマトとウルが並んで座っていた。
- やあ、ティアマト、ウル。珍しいね?
- X-00ティアマト:
はい。今日は非番だったので、みんなで遊びに来たんです。
- X-02ウル:
今カラオケの部屋が空くのを待ってるんだ。
何だか今日は混んでるみたい。 - そういえばミナとマーキュリーは?
- X-00ティアマト:
ミナとマーキュリーはあそこでゲームしてます。
- 主人公:
- ティアマトの視線の先にはシューティングゲームをしているミナたちがいた。
- X-02ウル:
最初は後ろでゲームしてるとこ見てたんだけど、
もう30分くらいやってるから…ここで休憩してるんだ。 - X-02ウル:
それにずっとメガネかけてるのも疲れるから。
- X-02ウル:
司令官はどうしたの?
- 腹ごなしに何かしようかなって。
- X-00ティアマト:
そうなんですね。じゃあもうお仕事は終わったんですね?
- X-02ウル:
…だったら、私たちとカラオケでも行く?
- 主人公:
- カラオケか…そういえばほとんど行かないな。
- X-00ティアマト:
ちょ、ちょっとウル……
- X-02ウル:
特に目的も決まってないみたいだし……
- X-00ティアマト:
そうだけど……
- X-02ウル:
まぁ、でも、カラオケの部屋まだ空いてないから、待ってなきゃいけないんだけどね。
- じゃあ…少しお邪魔しようかな?
- X-02ウル:
へへへ、やった。
- X-00ティアマト:
いいんですか?
- いいよ。みんなの歌声も聞いてみたいし。
- X-00ティアマト:
う……嬉しいですけど、なんだか…急に緊張してきた。
- X-02ウル:
部屋が空くまで隣座る?
- 主人公:
- ウルが少しティアマト側に体を寄せて空いたスペースをポンポンと叩いた。
- ありがとう。
- 主人公:
- しばらく三人で談笑をしながら待っていると、ゲームを終えたミナたちが
こちらにやってきた。 - ランサーミナ:
あれ?司令官!?
- プランクスター・マーキュリー:
どうしたんですの!?三人で座って……
- 俺もカラオケに参加しようと思って。
- ランサーミナ:
ええ!?
- X-02ウル:
私が誘ったんだよ。
- ランサーミナ:
大丈夫なんですか?
- うん、仕事も終わってるし。
- ランサーミナ:
そうですか……
- ランサーミナ:
司令官とカラオケ……
- ランサーミナ:
嬉しいです!
- 俺も楽しみだよ。
- プランクスター・マーキュリー:
ちょっとこれは事情が変わってきましたわね……
- プランクスター・マーキュリー:
発声を良くすると言われているジャイアントラビットを用意しないと。
- ランサーミナ:
用意しなくていいから……
- アナウンサー:
受付番号562番のお客様、お部屋の準備が整いました。
カウンターへお越しください。 - ランサーミナ:
あ、呼ばれたね。
- プランクスター・マーキュリー:
じ、時間がありませんわ。
これは代替案として、ニバさんかカフェアモールの誰かを…… - ランサーミナ:
やめて……
- 主人公:
- その後、俺たちは案内された部屋へ行き……
- X-00ティアマト:
輝く夢と~♪
- ランサーミナ:
きらめくステージへ~♪
- プランクスター・マーキュリー:
みんなで描くstory~♪
- X-02ウル:
始めよう!With You~♪
- 主人公:
- みんなの歌声を堪能した。
- 主人公:
- いつも元気なミナがしっとりした歌を歌い、
優しいティアマトは意外にもロック調の歌を歌った。 - 主人公:
- そして、マーキュリーが日本の演歌を歌ったりして驚いたし……
ウルがカッコよくラップを歌ったりと…… - 主人公:
- 全然知らなかった彼女たちのことを知ることができた。