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Transcription
- Mr.アルフレッド:
司令官殿、いらっしゃいますか?
- どうした?
- Mr.アルフレッド:
私たちにバイオロイドの方を紹介していただけませんか?
- いいけど…見つからなかった?
- Mr.アルフレッド:
目星をつけている方もいるんですが…その…決め手に欠けておりまして。
- うーん……
- 司令官:
- やっぱりAGSと言えばフォーチュン、グレムリン、ドクター、アザズか?
- そうだな…しいて言うなら……
- 技術部のメンバーかな?
- 司令官:
- しかしアルフレッド…ついに代表としての役割を果たそうと動き出したんだな。
- Mr.アルフレッド:
その方たちは私も当たってみたんですがドクターさん、フォーチュンさん、
グレムリンさんも忙しいそうでして…… - アザズは?
- Mr.アルフレッド:
能力はピカイチですが、信用というか倫理的な問題が……
- 司令官:
- ……
- Mr.アルフレッド:
視点を変えてハルピュイアさんのような人文学に詳しい方々も当たりましたが……
AGSの感性と自分たちはやはり違うだろうから難しいと…… - 司令官:
- おお、本当にAGS代表であろうと努力してる……
- ナイトエンジェル:
司令官、失礼します。
- Mr.アルフレッド:
おや、ナイトエンジェルさん、こんにちは!
- ナイトエンジェル:
お取込み中でしたら、また後で来ましょうか?
- Mr.アルフレッド:
え、いえいえ、雑談のようなものですので気にしないでください。
こちらへはどのようなご用件で? - ナイトエンジェル:
私ですか?私は来月の爆撃訓練の費用について相談しに。
- Mr.アルフレッド:
ふむふむ……
- 司令官:
- アルフレッドはあまりにも露骨にナイトエンジェルをジロジロ見ている。
- ナイトエンジェル:
なぜ私をそんな風に見るんです?
- Mr.アルフレッド:
あの…ナイトエンジェルさん…誤解しないで聞いてください。
- ナイトエンジェル:
急に何でしょう?
- Mr.アルフレッド:
…私たちを助けてくださいませんか?
- ナイトエンジェル:
唐突過ぎて意味が分かりません…ちゃんとお話ししてもらえませんか。
- Mr.アルフレッド:
こ、こほん…ええとですね。ご存知のように私たちAGSは体の大きさや考え方が
バイオロイドとは明確に違ってですね…… - Mr.アルフレッド:
その…とにかく共通するものより違いが多いのです……
それゆえ、各自が持つ不満などを明確に理解するのもなかなか難しく… - ナイトエンジェル:
話が見えません。もうすこし分かりやすく話してもらえますか?
- Mr.アルフレッド:
その、ナイトエンジェルさんは親近感を覚えるというか、
私たちの気持ちを分かってくれそうというか…… - ナイトエンジェル:
私はロボットにはそれほど詳しくありませんが?
- Mr.アルフレッド:
そういうことではなく、ナイトエンジェルさんはAGSたちの間では親しみがある
という意見がありまして! - ナイトエンジェル:
聞けば聞くほど意味が分かりませんね……
どこに親しみを感じているのでしょうか? - Mr.アルフレッド:
まず、私たちAGSはタンパク質ではなく、頑丈なフレームを持っています。
- 司令官:
- こいつ…まさか…
- ナイトエンジェル:
…ほう、それで?
- Mr.アルフレッド:
AGSとバイオロイドは仲間だとはいえ、外見が明らかに違います。
それと同じように皆さんとの違いを受け入れつつナイトエンジェルさんは 上手くやられているではありませんか。 - ナイトエンジェル:
ふむ…続けて?
- 司令官:
- 本気か!?アルフレッド…!
- Mr.アルフレッド:
つまり、私たちと同じ頑丈な胸部フレームを持つナイトエンジェルさんなら!
親しみやすく、さらに違いを乗り越えた共存の仕方を知っていると思い…… - 司令官:
- 終わった。
- ナイトエンジェル:
…司令官。
- …な、なに?
- ナイトエンジェル:
ドゥームブリンガーの爆撃訓練用に目立つダミーを追加してほしいという要望が
出ていまして…… - ……
- ナイトエンジェル:
あのロボットをダミーにしていいでしょうか?
- Mr.アルフレッド:
ひぃぃぃぃぃ!?からかわないでください、ナイトエンジェルさん!
私は決してナイトエンジェルさんを卑下したわけではなく― - ナイトエンジェル:
……それを本気で言っているのなら……
- ナイトエンジェル:
本当に頭バグってんじゃないですかぁぁ?
- Mr.アルフレッド:
へ!?いや、そんなことは…!
ほら、ナイトエンジェルさんの見た目は私ともよく似ていて― - アルフレッド……
- 俺はフォロー出来ないぞ……
- ナイトエンジェル:
HAHAHA…まさか胸が小さいという理由でAGSに助けを求められるなんて…
- Mr.アルフレッド:
もしこの件が上手くいけば、AGS代表の権限でドクターさんに
胸部フレームを大きくするよう― - ナイトエンジェル:
HAHA!
- ナイトエンジェル:
グラシアスさんやアラクネーさんのような素体でも作ってくれると?
- ナイトエンジェル:
そうですかそうですか…この体は見込みがないですか。
いいかもしれませんね、AGSになるのも…… - ナイトエンジェル:
メイ隊長、あなたの副官はAGSになるみたいですよ。
- 司令官:
- …ナイトエンジェルは虚空を見つめながら続ける。
- ナイトエンジェル:
これまで色々と言われてきましたけど、これはなかなかですね……
- Mr.アルフレッド:
す、すみません、ナイトエンジェルさん……
どうかお許しください…… - ナイトエンジェル:
許す?HAHAHA……別に怒ってませんよ。
- Mr.アルフレッド:
ほ、本当ですか?
- ナイトエンジェル:
事実を言っているだけなのに怒るわけないじゃないですか。はは……
司令官、それでは私は失礼します。 - …報告とかはしなくていいの…?
- ナイトエンジェル:
報告?ああ、数日前、ブラジャーを見に行ったのですが、
オルカシークレットネットワークに「ブラを着ける必要があるのか?」 と書かれていました。 - それは酷いな……
- ナイトエンジェル:
酷い?何が酷いんです?事実なのに。HAHAHAHA……
ブラを外してまた出直します。