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Transcription
- ゴルタリオンXIII世:
アルフレッド、我輩たちが徹夜で作った企画案はどうなった?
マジックジェントルマンは快諾してくれたか? - デカルトボイジャー・サッカ:
拙者の企画もどうなった?
あれが通れば拙者もセクシーなA.I.と結ばれることが出来る。 - Mr.アルフレッド:
…全てのAGSの意見を聞いていない点を指摘され、却下されました。
まずはバイオロイドに助言を貰うように言われました…… - デカルトボイジャー・サッカ:
バイオロイドか……
ゴルタリオン、おぬしの上司であるポックルに聞くのはどうだ? - ゴルタリオンXIII世:
何を言う!我らの問題にポックル大魔王様を巻き込むな!
そして、ポックル大魔王様、もしくはポックル宇宙大魔王様と言え! - Mr.アルフレッド:
うぅん……これはなかなか難しいです。
- デカルトボイジャー・サッカ:
そもそも司令官は何を望んでいる?文字通りすべてのロボットの意見か?
- Mr.アルフレッド:
まぁ…そういうことではないですか?皆さん意見を出してくれなかったですが……
ネットの掲示板を見てみたらどうやら不満はあるようなんですよね…… - ゴルタリオンXIII世:
確かに…“顔_真っ赤_ですよw”というロボットっぽいアカウントが
お前の悪口を書きまくっているな。 - Mr.アルフレッド:
ふぅ…これは……本気で取り組まなければならないようですね……
- ゴルタリオンXIII世:
アルフレッド、ポックル大魔王様を見ていて分かると思うが……
そもそもロボットというのは、力強く導かれることを望んでしまう。 つまり、お前に必要なのはそれだ。 - デカルトボイジャー・サッカ:
そうか?拙者は従順なA.I.がいい。仕事から帰って玄関のドアを開けると、
知的で美しい声で「お帰りなさい、あなた…充電する?洗浄する?それとも― - ゴルタリオンXIII世:
サッカ、しばらく黙れ。
- Mr.アルフレッド:
はぁ…とにかく重要な事は…私たちもバイオロイドの皆さんのように
真っ当な活動をして司令官殿に認められなければならないということです。 - デカルトボイジャー・サッカ:
なるほど、つまりバイオロイドの女性の意見を聞いて、
我々AGSの論理回路では想像すらつかない女心の神髄というものを 知ろうということだな? - ゴルタリオンXIII世:
なるべくマジックジェントルマンの寵愛を受けている者に聞くべきだな。
たとえばレモネードアルファのような…彼女たちの意見を上手く取り込めば、 きっと我々の企画も納得してくれるものになるだろう。 - Mr.アルフレッド:
なるほど……サッカは誰に相談した方が良いと思いますか?
- デカルトボイジャー・サッカ:
うーん……アザズはどうだろうか?彼女はAGSに最も詳しいバイオロイドだ。
- ゴルタリオンXIII世:
目が覚めたらドラキュリナのA.I.スピーカーに改造されていてもいいならな。
- Mr.アルフレッド:
それは御免ですね……
- デカルトボイジャー・サッカ:
というかだ、別にバイオロイドに相談せずとも、
広く意見を取り込めばいいだけなのではないか? - デカルトボイジャー・サッカ:
例えば…フギン嬢とムニン嬢なんかどうだろうか?
あれはなかなかにセクシーな論理回路を持っていると拙者の中で話題だ。 - Mr.アルフレッド:
その方たちは最近開発されたばかりの人工知能じゃないですか?
もしまた逮捕されてもバッテリーの差し入れは出来ませんよ。 - ゴルタリオンXIII世:
む、ちょっと待て…一人適任なバイオロイドが浮かんだ。
- ゴルタリオンXIII世:
…我々に親しみのある姿を持つ者だ。
- Mr.アルフレッド:
親しみのある姿ですって?
バイオロイドの皆さんは私たちとは明らかに違う姿をしているではありませんか? - デカルトボイジャー・サッカ:
ああ、そんなバイオロイドいるか…?
- ゴルタリオンXIII世:
確かに…大魔王様をはじめとするバイオロイドたちは大きな脂肪と柔らかな肌を
胸部フレームに装備している。 しかし、それを装備していない薄く硬い胸部フレームを装備する者もいる。 - デカルトボイジャー・サッカ:
誰のことか分かってきたぞ。
- エイダー Type-G:
そこ、三人で何をしているんですか?
- デカルトボイジャー・サッカ:
AGSの権利について議論をしていたところだ。
ところでエイダー嬢、こんな所で珍しいね。お暇なのかな? - エイダー Type-G:
…口説こうとされているのなら先にお断りしておきます。
- デカルトボイジャー・サッカ:
エイダー嬢……拙者は機能美と形式美を重んじる男だよ。
口説くだなんて…勘違いしないでほしいな。 - エイダー Type-G:
……それはこの私が機能美と形式美に欠けているということですか?
- デカルトボイジャー・サッカ:
そうだね。ついでに言えば……
- ゴルタリオンXIII世:
アルフレッド賭けをしないか?
「近いうちにサッカの頭にレーザーが撃ち込まれる」にツナ缶500。 - デカルトボイジャー・サッカ:
いや、ただ誤解しないでほしいだけだよエイダー嬢。
拙者はその胸に付いている乳房のような意匠が機能面で深刻な欠陥があると― - Mr.アルフレッド:
サッカ、しばらく黙ってください。
- エイダー Type-G:
今何と?
- ゴルタリオンXIII世:
エイダー、ここはサッカの代わりに謝罪する。
- Mr.アルフレッド:
私も謝罪いたします。
- エイダー Type-G:
それにしてもMr.アルフレッド…AGS代表のはずですが、
仕事はどうしたのですか?まさかその雑談が仕事だとは言いませんよね? - Mr.アルフレッド:
エイダーさん!?それはどういう意味ですか!?
このMr.アルフレッド、軋むフレームを必死に動かしてAGSの皆さんのために 身を粉にして働いています!何かご意見があれば聞きますよ! - エイダー Type-G:
意見……そういえば確か希望する者には素体のアップグレードを行う
という公約がありましたよね? - Mr.アルフレッド:
そうですね!ただ、アップグレード希望者が一人もいらっしゃらないので
いまだに実績ゼロですが! - エイダー Type-G:
……あの……
- Mr.アルフレッド:
はい!
- エイダー Type-G:
……何でもありません。
- Mr.アルフレッド:
え、エイダーさん、何かお話があったんじゃ……
- エイダー Type-G:
いえ、もう行きます。
- Mr.アルフレッド:
ええと…エイダーさん?もしかしてですが…素体のアップデートをご希望ですか?
- エイダー Type-G:
何でも…ありません……
仕事に集中してください。 - ゴルタリオンXIII世:
アルフレッド、やめておけ……
- Mr.アルフレッド:
え?どうしてです?
- ゴルタリオンXIII世:
はぁ…お前もサッカ並みに気が利かんな?
デリケートな問題というやつだ。我々のような男どもには相談しにくいのだろう。 - Mr.アルフレッド:
ふむ…私たちは本来性別がないですからね…エイダーさんの感情モジュールを
完全に理解するのは難しいです。 やはり、日頃からポックルさんに仕えているだけはありますね。 - ゴルタリオンXIII世:
…やはりこれはバイオロイドに助言をもらうべきだろうな。
- Mr.アルフレッド:
そうですね。もともとそういう話でしたし……ですが、誰に?
- ゴルタリオンXIII世:
うむ……やはり我々と同じく硬い胸部フレームを持つ最もロボに近しい存在…
ナイトエンジェルに! - Mr.アルフレッド:
……
- ゴルタリオンXIII世:
何だ。なぜそんな風に見る。
- Mr.アルフレッド:
よくそんなバカみたいなことを堂々と言えるなと思いまして……
- Mr.アルフレッド:
ですが、意外と良い案かもしれません!