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ポイ
ふぅ……退屈……二人っきりで話って何?あんまり放っておくとリリスお姉さんに―

Transcription

  1. ポイ:

    ふぅ……退屈……二人っきりで話って何?あんまり放っておくとリリスお姉さんに―

  2. ポイ:

    ミャミャミャッ!?!?

  3. メルト:

    ……

  4. ポイ:

    …ん?クンクン……ご主人様の匂い!!

  5. メルト:

    ……

  6. ポイ:

    もしかしてやっちゃった……?ニャハハッ!意外と手が早~い!

  7. メルト:

    ……

  8. ポイ:

    顔も赤いし、息も荒い……。否定もしないってことはそういうことよね!

  9. メルト:

    (久しぶりに人間様と…目を合わせた…)

  10. メルト:

    (…すごく…素敵な人だった……)

  11. メルト:

    (優しくて……)

  12. メルト:

    (胸が…ドキドキする……)

  13. メルト:

    はぁ……はぁ……

  14. - メルトは気を失って倒れた。

  15. ポイ:

    え!?メルト!メルト!!?

  16. ポイ:

    ご主人様、メルトにどんなプレイしたんですかぁ~?

    1. いや、プレイとかしてないって……
  17. 主人公:

    - メルトは俺の部屋を出た後、何故か気を失ってしまった……

  18. ポイ:

    え~?ほんとですか~?クンクン……

  19. 主人公:

    - ポイは部屋の隅々の匂いを嗅ぎ始めた。

  20. ポイ:

    …ベッドに座った形跡はあるけど、布団の中で運動した感じじゃないし……

    1. だから、何もしてないって……
  21. ポイ:

    本当に何もしてないんですぅ?ご主人様とお話ししただけ?

    1. うん。
  22. ポイ:

    うーん…リリスお姉さんが凄く危ないって言ってたから警戒してましたけど……余計な心配でしたかねぇ?

  23. 主人公:

    - ポイなりに警戒してくれてたわけか。

  24. ポイ:

    ねぇねぇ、ご主人様?

    1. 何?
  25. ポイ:

    どうしてご主人様はメルトにあんな風に優しくするんですか?私も能力的にはとっても危険だと思いますけどぉ……

    1. ポイはメルトについてどこまで知ってる?
  26. ポイ:

    うーん……洗脳したり、脳を傷つけたり……能力くらいしか知りませんね?

    1. メルトはその能力のせいで開発途中で廃棄されたんだよ。
  27. ポイ:

    え…?

    1. 悪用されるかもしれないからってね。
  28. ポイ:

    ……

  29. 主人公:

    - それでも結局開発されてしまった。その懸念されていた悪用を目的として……

  30. 主人公:

    - メルトは俺たちの為に一言も喋らず、誰とも交流しないような優しい子だ。

  31. 主人公:

    - そんな子が暗殺や洗脳をさせられていたなんて……量産されたメルトたちは一体どんな心境で生きていたんだろうか……

    1. ポイも嫌じゃない?
  32. ポイ:

    何がですか?

    1. “そう設計された”って理由で辛い境遇に立たされる事がだよ。
  33. 主人公:

    - 滅亡前のポイは強い性欲のせいで廃棄されたという記録がある。ある意味、ポイとメルトは似ている。だから、ポイならわかってくれるはずだ。

    1. メルトは確かに危険な能力を持ってる。
    1. でも、そう設計したのは人間でしょ?
  34. ポイ:

    それは……そうですけど……

    1. ポイがエッチだからって理由で同じ扱いをされたらどう思う?
  35. ポイ:

    ……それは……嫌です……

    1. でしょ?それが理由だよ。
  36. ポイ:

    …はい。なんとなくわかりました……ご主人様。

  37. 主人公:

    - 俺はバイオロイドも人間も…AGSたちも変わらないと思っている。

  38. 主人公:

    - 俺にとっては誰もが大切な一人の友人であり、恋人であり、家族だ。だから、作られた目的で扱いを変えるなんて出来ないし、あってはならない。

  39. 主人公:

    - この考えのせいでオルカのみんなには苦労をかけてるとは思うけど……きっとこれは俺を俺として構成している大切な支柱の一つだ。この支柱が倒れた時、きっと俺は俺でいなくなるだろう……

  40. ポイ:

    ふわぁぁぁ……

  41. ブラックリリス:

    ポイ、監視はできてる?

  42. ポイ:

    あっ!リリスお姉さん……は、はい。ちゃんと監視してますよ~

  43. ブラックリリス:

    おかしな気配はなかった?

  44. ポイ:

    特にないですねぇ~

  45. ブラックリリス:

    わかったわ。引き続き監視をお願いね。……ん?

  46. ポイ:

    ……にゃ?

  47. ブラックリリス:

    ポイ……あなたからご主人様の布団の匂いがするわ。どうして?

  48. ポイ:

    あにゃ……えっと……ちょっとだけお布団に潜っただけです。

  49. ブラックリリス:

    ポイ…任務中は集中して……ポイが目を離した隙にメルトが何かする可能性もあるのよ?

  50. ポイ:

    にゃ?そんなこと言っていいんですかにゃ?お姉さんもポイのこと言えないんじゃにゃいですかぁ?

  51. ブラックリリス:

    あら?口答え?

  52. ポイ:

    この前お姉さんが警護担当だった日、ご主人様と一晩中してたこと……ポイが知らないと思いますぅ?

  53. ブラックリリス:

    ……!!

  54. ポイ:

    朝、ドアを開けたらご主人様とお姉さんの匂いでムンムンしてて……ポイも興奮して……その日は大変だったんですからぁ。

  55. ブラックリリス:

    ……

  56. ポイ:

    いつも他のお姉さんたちに厳しく言ってるのに、自分はぁ―……もごもご!!

  57. ブラックリリス:

    静かに……!

  58. ポイ:

    みんにゃ~?リリスお姉さんは任務中に~―もごもが!!

  59. ブラックリリス:

    わ、わかった、わかったから!とにかく監視よろしくね!ポイ?ふふふふ…