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Transcription
- 主人公:
- 翌日…
- ドクター:
まったく……無事に終わったから言うけど……
- ドクター:
今回の作戦は無謀過ぎるよ!
- ドクター:
オルカが得意なバイオロイド戦ならともかく、まともにやったことない艦隊戦を
あの!ポセイドンとやるなんて! - ドクター:
お兄ちゃんはいつも変だけど今回はまともじゃないよ!
- ドクター:
全体から見たら一部かもしれないけど、艦隊を35%も失ったんだよ?
- ドクター:
アルバトロスお兄ちゃんがいなかったらもっと艦を失ってた!
まぁアルバトロスお兄ちゃんは戦闘データが手に入ったって喜んでたけど…… - それでもポセイドン相手にそれなら良い方じゃない?
- ドクター:
…………何言ってるの?
あの戦闘でアルバトロスお兄ちゃんが受け止めたエネルギー量がどれくらいか分かる? いや、教えてあげるよ!分かりやすく! - ドクター:
アルバトロスお兄ちゃんが受け止めたエネルギーを一気に爆発させたら
大きな都市1つ…いや2つは跡形もなく消し飛ばせるんだよ!? - …ごめん……
- ドクター:
まったくもう!分かったら二度とこんな無謀なことはしないで!
- ドクター:
じゃあ……
はい、どうぞ。 - 主人公:
- そう言うと、ドクターは俺のデスクの上に大量の書類を置いた。
- こ、これは……!!!
- ドクター:
お兄ちゃんが大好きな仕事だよ。
- ドクター:
これが今回の作戦での被害報告、
こっちがまた作らなきゃいけないものの決裁待ち。 - ……
- アルファは?
- ドクター:
アルファお姉ちゃんはよく分かんないけど後遺症?があるってことで
長期休暇をとってるよ。 - ……アルマンは?
- ドクター:
アルマンお姉ちゃんも今回の戦いの影響を予測しないといけないから忙しいみたい。
- 主人公:
- ということは……
- 主人公:
- これ全部俺がやってもいいってこと!?!?
- ドクター:
お兄ちゃん、今喜んでるでしょ。
- え?全然?
- ドクター:
嘘!顔がニヤけてるよ!ほんと信じらんない!
- 主人公:
- 2日後
- マーリン:
やっほー!アーサー!私ちゃん帰還!
- おかえり、マーリン。
- ガンマの見送りご苦労様。
- マーリン:
ご苦労様?いやいや!こっちが感謝したいくらいだよ!
- マーリン:
見てよ!私ちゃんのこのツヤツヤなお肌!
- マーリン:
隊長と離れてたせいで切れかかってた精気を一気に補給できたよ!
- そう…よかったね……
- 主人公:
- ガンマの性格からしてマーリンって相性悪そうに見えるんだけど
毎度毎度よく生きてるな…… - 主人公:
- 戦争狂ではあるけど、なんだかんだ言って優しいよな……ガンマ。
- とにかく今回の件では本当にお疲れ様だよ。マーリン。
- マーリン:
えへへ……ありがと、アーサー。
- マーリン:
……
- マーリン:
アーサー……あのね?
- マーリン:
絶対、絶対、絶対、絶対アーサーはそんなことないと思うんだけど……
- マーリン:
えっと~その~……
- 急にどうした。
- マーリン:
うぅ……こういうのは全く私ちゃんらしくないのはわかってるんだけどぉ……
- マーリン:
そのぉ……
- マーリン:
私ちゃんにガッカリしたり……してないよね?
- え?ガッカリ?どうして?
- マーリン:
今回の作戦ってアーサーが指名してくれたじゃん?
- マーリン:
なのに、ポセイドンに押されちゃってたし……
メローペには普通に艦に乗り込まれたし…… - 主人公:
- そんなことを気にしてたのか……
- 主人公:
- 本当にマーリンらしくないな……
- 主人公:
- まぁ、あんな風に はっちゃけてたけどマーリンなりに責任を感じてたんだろうな。
- 主人公:
- 俺はマーリンに近付いて手を握った。
- マーリン:
ア、アーサー?ど、どうしたの?急に……
- 頑張ってくれたのに、ガッカリするわけないだろ?
- マーリン:
……うん。
- マーリンに任せたから成功できたんだよ。
- マーリン:
うん!!
- マーリン:
よっし!復活した!大悪党がウジウジしてちゃダメだよね!!うん!!
- マーリン:
ねぇ、アーサー?一つ聞いてもいいかな?
- 何?
- マーリン:
ガンマ隊長のこと……どう思ってる?
- 何かと思ったらいきなりだな……
- マーリン:
できれば…異性として的な方向で答えてくれたら嬉しかったり……
えへ、えへへへ…… - 主人公:
- タロンフェザーとマーリンの接触をちょっとだけ真剣に禁止しようか迷った…
- 主人公:
- そして…
- 主人公:
- 3日後、俺はマルタ島へとやってきた。
- 主人公:
- 新たな仲間と共に。
- メローペ:
ただいま。
- メローペ:
マイアお姉ちゃん、エレクトラお姉ちゃん、アステロぺお姉ちゃん、
タイゲタお姉ちゃん、ケレーノお姉ちゃん…… - メローペ:
帰ってきたよ。
- メローペ:
必ず帰るってアルキュオネお姉ちゃんと約束したから。
- メローペ:
ちゃんと約束守ったよ!えらいでしょ?
- メローペ:
でもびっくりしたよ。マルタ島に遊園地が出来てるんだもん。
- メローペ:
今度アルキュオネお姉ちゃんと一緒に行くよ。今から楽しみ!
- メローペ:
それと…そう!
- メローペ:
マーメイデンのみんなとも会えた!
- メローペ:
みんな生きててくれた……
- メローペ:
ガラテアさんは元気いっぱいで、シアは相変わらず遊ぶのが大好きで、
アンフィトリテさんは優しくて、メリテは…… - メローペ:
よく分からないけど女王になってた。
- メローペ:
チョコランド王国を建国して、ガラテアさんが近衛隊長で、シアが参謀総長、
アンフィトリテさんが財務大臣なんだって…… - メローペ:
私も女王専属メイドに誘われたよ。
何したらいいか分からないから、いったん断ったけど…… - メローペ:
えっと……それから……えっとね……
- メローペ:
はぁ……話したい事がいっぱいあって、何から話したらいいか分からないや……
- メローペ:
……ねぇ……
- メローペ:
……お姉ちゃんたちに……会いたいよ……
- メローペ:
一緒に遊んで、一緒にご飯を食べて、お昼寝もして……
昔みたいに一緒に過ごしたい…… - メローペ:
…もっと甘やかしてほしかったよ……
- メローペ:
……
- メローペ:
でも、大丈夫。
- メローペ:
私にはアルキュオネお姉ちゃんとメリテたちがいるから。
それにこれからたくさん友達も増えるし。 - メローペ:
だから…笑うよ。
- メローペ:
マイアお姉ちゃんと約束したから……
- メローペ:
私の笑顔がお姉ちゃんたちの力になってたように、
これからはオルカのみんなの力になれるように笑うよ。 - メローペ:
安心して。
- メローペ:
プレアデス七姉妹の自慢の末っ子、お姉ちゃんたちのメローペは大丈夫!
- メローペ:
だから安らかに眠って……
大好きだよ。お姉ちゃんたち…… - 主人公:
- そして、オルカ号に戻ったメローペはその足で俺の部屋へとやってきた。
- メローペ:
……
- 主人公:
- ……
- メローペ:
………
- 主人公:
- ………
- メローペ:
えーっと……こんにちは……人間様。
- うん。こんにちは。
- メローペ:
……
- 主人公:
- ……
- アルキュオネ:
あー!もう、まどろっこしい!
- メローペ:
お姉ちゃん!?
- アルキュオネ:
何!?この雰囲気!?いつもの元気なメローペはどうした!?
借りてきた猫ならぬ借りてきたシャチじゃん! - メローペ:
そ、それは…昔のことでしょ?
- アルキュオネ:
……メローペ…すっかり大人の女になっちゃったんだね……
姉ちゃん、毎日の成長を見守りたかったよ…… - メローペ:
そういう意味じゃないから……
- アルキュオネ:
てか、旦那も!いつもの行動力はどこ行ったんだよ!?
- アルキュオネ:
うちの可愛い可愛い妹に文句あんの?
- アルキュオネ:
事と次第によっちゃあ いくら旦那でも許さないよ?
- 違うよ。そんなわけないでしょ…
- アルキュオネ:
はぁ……仕方ないね。こういう時は……
- アルキュオネ:
デートだ!