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Transcription
- 主人公:
- アルキュオネとデートをしていると、俺は何とも言えない寒気を感じた……
- 何、今の……
- アルキュオネ:
旦那?どうしたの?急に……
- アルキュオネ:
何だか顔色が悪いけど…大丈夫?オルカに戻ろうか?
- いや……大丈夫だよ。
- 主人公:
- 何だったんだ今のゾッとする感覚は……
- 主人公:
- 俺は慌てて周囲を見渡す。
- 主人公:
- これは…タロンフェザーの隠しカメラを見つけた時の感覚に似ている……
まさかね…… - アルキュオネ:
本当に大丈夫?
- うん。本当に大丈夫。ただの勘違いだから。
- 行こう。
- アルキュオネ:
うん!
- アルキュオネ:
えへへ!
- 嬉しそうだね。
- アルキュオネ:
そりゃあ、旦那とデートだからね!
- アルキュオネ:
嬉しくない子なんかいないよ!
- アルキュオネ:
しかも、マルタ島に来てるんだから!嬉しいに決まってるでしょ!
- そっか。
- アルキュオネ:
オルカに来てすぐはちょっとクヨクヨしちゃったけどさ……
- アルキュオネ:
旦那たちのおかげで…本当の意味で前を向けるようになったから。
- アルキュオネ:
しっかし、あれからそんなに経ってないのに……すっごい冒険をした気がするよ。
- まぁ、実際に色んなことがあったし……
- アルキュオネ:
うん…色々あったね。
- アルキュオネ:
ここにいた頃は想像もできないくらいに……
- アルキュオネ:
次にマルタ島に帰る時はメローペを連れてきたいな。
- アルキュオネ:
……
- アルキュオネ:
旦那……
- アルキュオネ:
絶対にメローペを連れ戻そう。
- うん。
- 次来る時はきっとメローペと一緒だよ。
- アルキュオネ:
ふふふ、何でだろうね?
旦那が言ってくれると本当にそうなるって思えるよ。 - アルキュオネ:
……
- アルキュオネ:
…旦那……たまに思うんだ。
- アルキュオネ:
旦那がアタイを起こしてくれなかったら どうなってたんだろうって……
- アルキュオネ:
きっと、現実を受け止められずにまだ夢の中にいて……
- アルキュオネ:
メリ姫、シア、アンフィ、ガラテアとも再会できなかった。
- アルキュオネ:
そして、オルカのみんなにも……
- アルキュオネ:
あと、こんな風にデートもできなかったね!
- アルキュオネ:
だから、ありがとう。旦那……
- アルキュオネ:
えへへ!何かマルタ島にくるとちょっと湿っぽくなっちゃうな…!
- アルキュオネ:
さ、早く行こう!
- うん。あ、その前に……
- アルキュオネ:
ん?どうしたの?もしかして、やっぱり調子が悪い?
- いや、そうじゃなくて…
- そろそろ放してもらってもいいかな……
- 主人公:
- 俺はそう言って、今日ずっと腰に巻きついているアルキュオネの尻尾を見た。
- アルキュオネ:
え?どうして?嫌だった?
- 嫌ではない……
- アルキュオネ:
じゃあいいじゃん!今日は一応デートなんだから!
- アルキュオネ:
デートの時は手を繋ぐもんだろ?
- じゃあ、手を繋いだ方が良くない?
- アルキュオネ:
そ、それは恥ずかしいから…ダメだよ……
- 主人公:
- なかなか難しい感性だな……
- アルキュオネ:
も~!なんだよ~!恥ずかしいもんは恥ずかしいの!